自然環境調査
開発事業など、地形改変を必要とする場合などに、事前に自然環境調査を実施し、必要に応じ、事業の影響を回避・低減・環境保全措置などを検討致します。
依頼先
公共機関及び民間の開発事業者
調査方法
哺乳類調査
フィールドサイン・トラップ・自動撮影等により哺乳類の生息状況を調査します。
昆虫類調査
昆虫専門家の協力のもと、昼夜間ともに様々な手法を用いて、捕獲調査を実施致します。
爬虫類調査
主に捕獲調査により実施します。
水生生物調査
主に捕獲調査により、水生昆虫などの底生動物を捕獲します。
鳥類調査
望遠鏡等を用いて鳥類の生息状況を調査します。
植物相調査
調査区間を歩きながら出現する植物や、重要種などを調査します。
魚類調査
投網・延縄・潜水・定置網等を使用し魚類を捕獲します。
特殊漁法については、特別採捕許可申請を行って実施します。
植生調査
調査区間の群落組成を調査し、植生図などを作成します。
両生類調査
主に捕獲調査により実施します。
生態系調査
地域を形成、また代表する動物・植物等について調査します。